みんなと違う人は嫌われる
みんなと違う人は嫌われる。
クラスで嫌われている奴は大抵変な奴だった。
みんなに合わせるのが正しいと思っていました。
高校までは同学年の顔は全員知ってるのが当たり前でした。
しかし、卒業した後の世界は、誰も知らないし誰にも知られていません。
この世界に出てみる変な奴ばかり目につきます。
個性的な奴であればあるほど目につきます。
今の日本人は自分の個性を抑えすぎです。
着たい服を着ましょう。
やりたいことをしましょう。
ほかの人の目なんて気にせずに、
100人中99人に嫌われても残り1人と親友になれれば大勝利です。
誰にも気づかれずひっそりと生きていれば嫌われることはないですが、自分を認めてくれる親友にも出会えないのです。
僕の存在に気付いてくれて
みんなと違う人は嫌われるのは高校の頃の昔の世界の話。
もうみなさんその世界は出ましたよね。
将来の嫁も今のまま個性を隠していたら出会えないかもしれませんよ。
買ったのはいいけど人の目を気にしてつけてない好きなキャラのストラップ。
かばんにつけるだけで案外すぐに同じ趣味のお友達ができるかもしれませんよ。
みんなと違う人はいじめられる
だから、みんなに合わせる。
正直なところ、いまだに僕もこの考え方は捨てきれていません。
でもこの世界ではいじめてくれる人もいないんですよね。
みんな個性のない人に興味持ちませんしね。
かといっていじめはダメです。
いじめられたら速攻で環境を変えましょう。時間の無駄です。
まあ自己アピールは大事。ってことですね。
嫌われるのを恐れて自分を隠していれば誰の印象にも残らず、相手は存在を知られないまま一生を終えます。
でも少しでも自分をアピールして存在を知らせればそこから運命の人に出会える確率がアップします。
みんな変な奴になれ!!!